老後の財産管理に不安がある場合には

年金制度の先行きが不透明な状態になっていますので、自分の老後に備えて準備をしている人が大勢います。ただし、闇雲に貯金しておいてもあまり意味がありません。なぜかと言いますと、認知症などになって判断能力が低下してしまうと、そのお金を親族等に使い込まれてしまう可能性があるからです。

実際に、任意後見人や親族が高齢者の財産を勝手に使い込んでしまう例がよく見られます。

 名古屋にお住まいの方が安心して老後の生活を送りたいと考えているのであれば、中区丸の内に事務所がある旭合同法律事務所に相談して財産を個人信託しておくことをおすすめします。自分の財産の一部を隔離して信託してしまうことにより自己破産等のリスクを回避することができるようになりますし、自分の判断能力が低下してしまっても受託者に引き続き資産運用してもらえるというメリットがあります。